2010年07月05日

最恐戦慄迷宮+遊園地のお化け屋敷大図鑑

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富士急ハイランドの「最恐戦慄迷宮」。夜はさらに不気味……
さあ、人気のお化け屋敷特集です。“絶叫ホラー遊園地”富士急ハイランドの「最恐戦慄迷宮」から、いつ行っても怖い「遊園地の常設お化け屋敷」、夏だけの「期間限定お化け屋敷」まで、実況体験レポートを交えながらヒンヤリとお届けします。日本の遊園地「お化け屋敷大図鑑」決定版です。

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なお、紹介するお化け屋敷データの意味は次のとおりです。
【タイプ】
・自分で歩行型……歩いて巡るタイプです。
・ライド乗車型……乗り物に乗って巡るタイプです。
・映像・音響型……3D映像や音響を駆使したタイプです。

【所要時間】
「自分で歩行型」は歩く速度によって極端に変わります。その場合、平均あるいは最大の所要時間を示します。

【料金】
アトラクションの利用料金。フリーパスなど(カッコ内は大人料金)が利用できるかどうかも※で示しました。

ギネス認定お化け屋敷「最恐戦慄迷宮」
絶叫ホラー遊園地体験レポート2009年7月某日、またも「戦慄迷宮」がリニューアルするというので行ってまいりました。昨年、1人で入って大変怖かったので「今年は絶対誰かと一緒に入るぞ!」と画策(?)したのですが、一緒に入れると思っていた人が「ボク、1人で入るように言われてまして〜」……「ええ〜、早く言ってよぉ〜」。もう、その時点では戻るわけにいかず、結局、今年もまた1人で入るハメになったのです。


建物の屋上をよ〜く見ると……あっ、以前いたのと違う……

1グループは4人まで。グループごとに問診票に記入します……「え〜〜ん、今年も1人」
■最恐戦慄迷宮
富士急ハイランド(山梨県)
【期間】通年営業
【タイプ】自分で歩行型
【所要時間】約60分
【料金】500円(入園料別途)
※フリーパス(4800円)利用不可

世界最長の歩行距離はさらに約900mに延び、すべての部屋と廊下をリニューアル。ルートも変わって、生身の人間(アクター)による脅かしもパワーアップ。体験時間も約1時間と、とんでもないリニューアルをしてしまったのです。

今から10数年前に全面改修を行った「慈急総合病院」は、改修後1年も経たないうちに閉鎖してしまいました。リニューアルの裏に何が……。薬品と少し新しい建物のにおいがたちこめる病院内。では、いよいよ、ヒンヤリとした廃墟の病院へ入ってみましょう。なお、ここからの写真は、コースの順路には沿っていません。あらかじめ、ご了承ください。

とりあえず無事生還することができました。やはり1人はつらい……来年こそは2人で! そういえば「戦慄迷宮」は映画にもなります。遊園地のアトラクションをテーマにした映画『戦慄迷宮3D』は2009年10月公開です。


棺桶の中で稲川淳二さんの怪談噺を聞くホラーアトラクション
■稲川淳二の棺桶劇場
富士急ハイランド(山梨県)
【期間】通年営業
【タイプ】映像・音響型
【所要時間】約15分
【料金】500円(入園料別途)
※フリーパス(4800円)利用可

99個の棺桶が並ぶ「棺桶墓場」がリニューアル。稲川淳二さんが語る富士急ハイランドにまつわる怪談を棺桶の中で聞いていると……。今回、カップルシートも登場。カップルで棺桶の中で密着しながら怪談噺を聞いてみませんか?


遊園地の定番! 1年中いつでも怖いお化け屋敷全国各地の遊園地・テーマパークで「これは怖い!」という常設のお化け屋敷&ホラーアトラクションを厳選してみました。


オドロオドロしい「新・幽霊堂」の世界


恐怖度を選べるホラーアトラクションは世界初です
■新・幽霊堂〜恐怖の旅〜
よこはまコスモワールド
(神奈川県)
【期間】通年営業
【タイプ】ライド乗車型
【所要時間】約5分
【料金】500円 ※フリーパスなし

金網で覆われたライドに乗って“怨念渦巻く殺戮の世界”へ。このアトラクション最大の特徴は「恐怖度」を乗る前に自分で選べるところです。怖さ控えめの「たま一つ」、スタンダードな「たま二つ」、そして幽霊たちの臨場感が最大の「たま三つ」。アナタはどれを選びますか?


気味の悪い“能面蟹”を持って「地獄旅館」へと入っていきます
■地獄旅館〜奈落巡り編〜
ナムコ・ナンジャタウン(東京都)
【期間】2009年7月18日(土)〜
【タイプ】自分で歩行型
【所要時間】平均約15分
【料金】600円(入園料別途) ※1日フリーパス券(3900円)利用可

フードテーマパークで知られるナンジャタウンですが、ホラーアトラクションの充実度も高いんです。もののけ番外地にある「地獄旅館」が「奈落巡り編」として、2009年7月にリニューアル。“能面蟹”というアイテムを手に、旅館内の封印の間・絢爛の間・武者の間・後悔の廊下といったエリアを進んでいきます。「光と闇の恐怖」をテーマに、仕掛けもグレードアップ。最後にビビリ度も判定されますよ。


東京下町にある、昔ながらのお化け屋敷です
■お化け屋敷
浅草花やしき(東京都)
【期間】通年営業
【タイプ】自分で歩行型
【所要時間】平均約4分
【料金】300円(入園料別途)
※フリーパス(2200円)利用可

日本でもっとも古い歴史を誇る遊園地・浅草花やしき。歴史のある遊園地のお化け屋敷は、それだけで怖いのです。つまり“ホントに出る”かも、という恐怖……。しかも、このお化け屋敷がある場所は、関東大震災時に動物たちを大量薬殺してしまった場所なんだそうです。そう「やっぱり出るかも」という理由があるのです。園内には、その供養碑もあります。しっかり、手を合わせてから入りましょう。



廃校となった小学校が舞台。その子どもたちは……


遊園地の高台にある、らせん階段を利用したホラータワー
■廃校への招待状
グリーンランド(熊本県)
【期間】通年営業
【タイプ】自分で歩行型
【所要時間】平均約10分
【料金】300円(入園料別途)
※フリーパスセット(4700円)利用可

某全国放送番組で心霊スポットとして取り上げられたこともあるホラータワーです。舞台は廃校の小学校で、教室・職員室・音楽室・保健室などを再現。でも正直、その内容以上に“ホンモノが出る”ウワサのほうが怖いかも……。なお、グリーンランドには、約80種ものアトラクションがあり、ホラー系も「廃校への招待状」や、恐怖度を測れる「呪われた第四病棟」など全部で5種類もあるんですよ。


廃墟となった寺にある「人形の間」には、生きた人間が来るのを待っていた人形たちが……
■?お台場?生き人形の間
東京ジョイポリス(東京都)
【期間】通年営業
【タイプ】映像・音響型
【所要時間】約10分
【料金】500円(入場料別途)
※パスポート(3500円)利用可

暗闇の廊下、人形だらけの部屋、そして戦慄の体感&立体音響。ヘッドフォンをつけて体験するタイプのアトラクションです。耳元で語られる昔話、“生き人形”を作る音。そう、それはアナタを生きた材料として人形を作る音……。耳元から襲ってくる臨場感がスゴイんです。


「呪いの魔法陣」の建物。期間限定ですが夏以降も継続予定
■呪いの魔法陣
横浜・八景島シーパラダイス
(神奈川県)
【期間】未定
【タイプ】自分で歩行型
【所要時間】平均約5分
【料金】600円
※ワンデーパス(4900円)利用可

ウォークスルー型のアトラクション「天国と地獄」に2種のアミューズメントがあります。ひとつは天国篇「黄金島の宝探し」、そしてもうひとつが地獄編「呪いの魔法陣」です。そこは、怨念うずまく魔法陣。はりめぐらされた結界を破って呪いを解く参加型のホラーアトラクションです。


4人乗りの小さなライドで呪われた古城の中を進みます
■ダークキャッスル
那須ハイランドパーク(栃木県)
【期間】通年営業
【タイプ】ライド乗車型
【所要時間】約3分30秒
【料金】600円(入園料別途) ※ファンタジーパス(3400円)利用可

ライド乗車型の中でも、その音響・照明・特殊効果のリアルさは特筆モノです。ハリウッドの映画も手がける会社による映画技術を駆使した演出は、設置当時、画期的でした。一度、この名作ホラーライドに乗ってみてください。


お化け屋敷は遊園地の定番アトラクション。特に、夏の人気はプールに勝るとも劣りません。勇気を出して入れば、その恐怖がいつか“楽しみ”に……それがお化け屋敷なのです

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posted by ちっくちっく at 16:23| Comment(0) | お化け屋敷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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